2012年05月04日
とろっトロ
こんばんはぁ~
今朝は育苗巡回お疲れ様でした。
サイトウです。
昨日からサイトウさんチは「代掻き」作業に入りましたよぉー!
ここで、大きなお世話かもしれませんが
ボクが“農村通信 稲株塾”時代に教わった代掻き作業でのポイントをupしますね!
皆様の今後の作業に活かして頂けるとうれしいです
◎ポイントはトロトロ!!
皆さん!イメージして観てください。
トロトロなモノを!!!
そぉーそう、今までの人生で経験した中でいちばん一番とろっトロなモノを!!
イメージですよぉ~
やさしく撫でる様に・・・
時には激しく!
刺激し続けると・・・とめどなく溢れてくる・・・
そぉーですっ!
今イメージしたその状態が理想的な代掻き後の状態なんです!!
では、そのトロトロ状態を作り出す手順ですが・・・
①アラ掻き作業は深く、ゆっくり、丁寧に!
春作業の忙しさで、読んで字のごとく急いで荒くアラ掻きをしていませんかぁ?
こんな風にタイヤの跡が残ってはいませんか?
この状態では土が程よく細かくなっていないのです。
土が塊になった状態で田植えを行ってしまうと、塊と塊の間に水の流れを作ってしまい土壌温度が上がらず、
正常に根が張れなくなってしまい生育に悪い影響しか与えないそうです。
土を細かくすると地温が上がりやすく、また保持する効果が上がります。
これにより稲の生育を良好な状態にし、収量UPが期待できます。
その為にはハローを深く入れ、タイヤ跡が残らないようにゆっくり丁寧に作業を行って下さい。
こんな感じでハローを深く差し込んで下さいね!
この時の深耕調整は7です。
②仕上げ掻きは浅くやさしく撫でる様に!
仕上げ掻きを浅く行う事で、土壌表面をさらに細かくしとろっトロにします。
浅く作業を行う事で、稲ワラを土中に透き込む効果も上がります。
(仕上げ掻きに入っていないので画像ナシです)
以上のポイントを押さえて代掻きを行えば、あなたの田んぼはあなたの虜になるに違いありません!
収量を上げてその利益で、今年も楽しい研修旅行にいきましょうね~
今朝は育苗巡回お疲れ様でした。
サイトウです。
昨日からサイトウさんチは「代掻き」作業に入りましたよぉー!
ここで、大きなお世話かもしれませんが
ボクが“農村通信 稲株塾”時代に教わった代掻き作業でのポイントをupしますね!
皆様の今後の作業に活かして頂けるとうれしいです
◎ポイントはトロトロ!!
皆さん!イメージして観てください。
トロトロなモノを!!!
そぉーそう、今までの人生で経験した中でいちばん一番とろっトロなモノを!!
イメージですよぉ~
やさしく撫でる様に・・・
時には激しく!
刺激し続けると・・・とめどなく溢れてくる・・・
そぉーですっ!
今イメージしたその状態が理想的な代掻き後の状態なんです!!
では、そのトロトロ状態を作り出す手順ですが・・・
①アラ掻き作業は深く、ゆっくり、丁寧に!
春作業の忙しさで、読んで字のごとく急いで荒くアラ掻きをしていませんかぁ?
こんな風にタイヤの跡が残ってはいませんか?
この状態では土が程よく細かくなっていないのです。
土が塊になった状態で田植えを行ってしまうと、塊と塊の間に水の流れを作ってしまい土壌温度が上がらず、
正常に根が張れなくなってしまい生育に悪い影響しか与えないそうです。
土を細かくすると地温が上がりやすく、また保持する効果が上がります。
これにより稲の生育を良好な状態にし、収量UPが期待できます。
その為にはハローを深く入れ、タイヤ跡が残らないようにゆっくり丁寧に作業を行って下さい。
こんな感じでハローを深く差し込んで下さいね!
この時の深耕調整は7です。
②仕上げ掻きは浅くやさしく撫でる様に!
仕上げ掻きを浅く行う事で、土壌表面をさらに細かくしとろっトロにします。
浅く作業を行う事で、稲ワラを土中に透き込む効果も上がります。
(仕上げ掻きに入っていないので画像ナシです)
以上のポイントを押さえて代掻きを行えば、あなたの田んぼはあなたの虜になるに違いありません!
収量を上げてその利益で、今年も楽しい研修旅行にいきましょうね~
2012年05月04日
育苗巡回(後半戦)
ヨシズミさんはヘリ直播の為巡回途中で抜けてしまったので、後半戦の様子をくどうが紹介します。
前半のTate、Joumanにつづき次はTigawaraのToshikiさんのハウスへ
青年部の稲作講師のToshikiさん
見事なガッチリ苗です
彼の米作りへの情熱は半端ないです
ついでに昨日植えたてのToshikiさんのトルコギキョウのハウスも見学
土の団粒、水分ともにバッチリでした。
初登場!マット連合会会長の(勝)阿部マットさん(左から3番目)、緑パンツのトモピロさん(彼の腕組振りに注目)
続きまして、Mageshimaたかっきーさんのハウスへ
苗が徒長してしまいポーズも徒長ぎみのたかっきーさん
最後は、Hiraokaのマット連合会所属、海老蔵さんのハウスへ
Toshiki先生の話を真剣に聞く海老蔵さん
初登場!マット連合会所属青年部稲作講師サイトウさん(中央) 黒にちょい赤入りのツナギがオシャレです&腕組のトモピロさん、ドライバーさん
初登場!青年部副委員長りゅうさん(右)シブイです
苗を見ながら考えてる風のゆっきーさん
みんなフォーティーファイブ帽子が似合ってきました
まだまだ腕組中のトモピロさんは連続腕組のギネス記録に挑戦中!!
最後に事務局ヨシズミさん
みなさん、お疲れ様でした。
今日勉強したことを来年の苗づくりに活かしましょう
前半のTate、Joumanにつづき次はTigawaraのToshikiさんのハウスへ
青年部の稲作講師のToshikiさん
見事なガッチリ苗です
彼の米作りへの情熱は半端ないです
ついでに昨日植えたてのToshikiさんのトルコギキョウのハウスも見学
土の団粒、水分ともにバッチリでした。
初登場!マット連合会会長の(勝)阿部マットさん(左から3番目)、緑パンツのトモピロさん(彼の腕組振りに注目)
続きまして、Mageshimaたかっきーさんのハウスへ
苗が徒長してしまいポーズも徒長ぎみのたかっきーさん
最後は、Hiraokaのマット連合会所属、海老蔵さんのハウスへ
Toshiki先生の話を真剣に聞く海老蔵さん
初登場!マット連合会所属青年部稲作講師サイトウさん(中央) 黒にちょい赤入りのツナギがオシャレです&腕組のトモピロさん、ドライバーさん
初登場!青年部副委員長りゅうさん(右)シブイです
苗を見ながら考えてる風のゆっきーさん
みんなフォーティーファイブ帽子が似合ってきました
まだまだ腕組中のトモピロさんは連続腕組のギネス記録に挑戦中!!
最後に事務局ヨシズミさん
みなさん、お疲れ様でした。
今日勉強したことを来年の苗づくりに活かしましょう
2012年05月04日
水稲苗巡回
こんにちは事務局のヨシズミです。
お久しぶりです
今日は青年部で育苗巡回を行いました。
AM5:00集合 今ブログ更新してますけどすごい眠い
実は昨日3時間しか寝ていません。たこ焼きパーティーしてました
お勧めはチーズ入りたこ焼きです
それでは今日の巡回の様子をご紹介します
参加者 → くどう、りゅうさん、ゆっきー、サイトウ、たかっきー、こーへい、
Toshiki、海老蔵、ドライバー、(勝)阿部マット、トモヒロ
他の方の育苗を見る事は滅多にないと思うのでとてもいい経験だと思います。
イネの隣にキャベツ!!
青年部のみなさま巡回大変お疲れさまでした。
青年部の活動ではありませんがもう一つ紹介します
まずは写真をご覧ください
稲の栽培には移植栽培と直播栽培という方法があります。
移植栽培とは稲をハウス等で育ててから田んぼに移植する方法で、
直播栽培とは名前の通り田んぼにそのまま種を蒔く方法です。
その中でも写真に載っているのはヘリコプターを使って直播をする新しい方法
になります。
以上プチ情報でした
それではまた
お久しぶりです
今日は青年部で育苗巡回を行いました。
AM5:00集合 今ブログ更新してますけどすごい眠い
実は昨日3時間しか寝ていません。たこ焼きパーティーしてました
お勧めはチーズ入りたこ焼きです
それでは今日の巡回の様子をご紹介します
参加者 → くどう、りゅうさん、ゆっきー、サイトウ、たかっきー、こーへい、
Toshiki、海老蔵、ドライバー、(勝)阿部マット、トモヒロ
他の方の育苗を見る事は滅多にないと思うのでとてもいい経験だと思います。
イネの隣にキャベツ!!
青年部のみなさま巡回大変お疲れさまでした。
青年部の活動ではありませんがもう一つ紹介します
まずは写真をご覧ください
稲の栽培には移植栽培と直播栽培という方法があります。
移植栽培とは稲をハウス等で育ててから田んぼに移植する方法で、
直播栽培とは名前の通り田んぼにそのまま種を蒔く方法です。
その中でも写真に載っているのはヘリコプターを使って直播をする新しい方法
になります。
以上プチ情報でした
それではまた