2014年08月03日
OHP始めました。
皆様こんにちは。最高に暑いですね。私の気分では暑いより熱いって感じです。このような天気の中、圃場やハウスで働いている農家の方には本当に頭が下がります。熱中症にはお気を付けくださいと思っている事務局のサトウです。
今私は資材当番で営農部にいるのですが、農家の方が話している内容を盗み聞きしますと、このような日はAM3:30で起床し、日中は働かず、夕方にまた動き出すそうです。最高にお疲れ様です。
そーいえばToshiki君が言っていたのですが、最高に寝坊したと思って起きたらAM5:00だったそうです。そんな感じなのに、1時位まで飲むんですから凄いですよね。鼻についたボタンを押すともう一人の自分が出来るパー〇ン的な人形を持っているんでしょうか。
ちょっと話が脱線しました。今回は最高に暑い今日だからちょっとひんやりする話です。Toshiki君からは真似する人がいるから全部終わってから書けばと言われたのですが、こんなアホな事する人はいないと思うので書いちゃいます。
事の発端はToshiki君と飲んでる時だったと思いますが、米コンテストで上位に来る米は何が違うんだって話になったんですよ。
品種と言われれば終わりなのですが、普段食べている品種だって十分美味しいですし。私は米作り素人なのでわからないですが、技術的には差は無いと思います。特に青年部の皆さんはかなり科学的かつ理論的です。
そこでToshiki君が言ったのは「やっぱり寒暖差っておっきいかもね。冷や水がながれてくる山間部が上位に食い込んでくるし。」
私酔っていたせいもありましたが、言っちゃったんですよ。
「そんなんで負けるのは悔しい。冷や水が来ないなら氷入れて冷やしてやればいいじゃないか。」って。
普通の人なら何言ってんだってなると思いますが、さすが幼稚園からのお友達のToshiki君。頭のアホさ加減が私と似ているのだと思います。すぐに返してきました。
「ちょうどいいサイズの田んぼがある。」
その瞬間歴史は動き出しました。
OHP(俺たちの・冷や水・プロジェクト)誕生です。アホが2人いれば凄い事になりますね。3人いたらどうなるのでしょうか。
やると言ったらやるしかなく、そうなると巻き込まれるのはヨシズミ君です。話をすれば以外にもノリノリでした。あっ!もう一人アホがいた。
失敗するかもしれませんが、やらなかったら失敗も出来ませんしね。
開発部から入れ物を借りまして、早速氷を作りました。7月28日が一回目の氷の日だったのですが、その日に県の普及課の先生が営農部にいらしたので、不測の事態があるといけないと思い、OHPを話しました。苦笑と言う言葉がここまでぴったりくるのかと思うほどの顔をしていましたが、いくつかの注意点もしっかり教えてくださいました。冷やし過ぎんなよとかですけど。
先生いわく、もちろん実行した人はいないとの事で、インパクトは大。しかし、1度下げるのにも大量の氷が必要で、かなり難しいのではとの事。(体積のお話をされていました。私とヨシズミ君はポカーンと言う言葉がここまでぴったりくるのかと思うほどの顔をしていたと思います)
注意点はありますが、実行にSTOPはかかりませんでしたので、夕方の田んぼに水を入れる時間にTohiki君のたんぼに集合です。(ちなみに先生は本当に実行しているのか気になって後で電話をよこしたそうです。)
これがOHP圃場です。ちょうどいいサイズ♡
準備した氷
親の仇とばかりに割ります。
哀れカチカチ氷、私とヨシズミ君のストレスのはけ口になりました。
それを田んぼにぶっこみます。
水が入るところに重点的に入れましたが、奥にもしっかり入れます。海賊王とヨシズミ君。
一回目やってわかった事は、先生が言われたように氷が足りないですね。多少冷えたかな程度でした。
実は2回目もやってまして8月1日でした。1回目の反省も踏まえまして氷を可能な限り増やしました。約2倍です。
今回は「これはリョータ君の分!」と桜木が三井にかました勢いで砕きます。
2回目はToshiki君が水を入れといてくれたので全体的にまんべんなくまきました。しかし、あっという間にいなくなります。もっと気合い見せろや!と言いたくなります。
草取りしながらの反省会。
次からはまんべんなくをやめて、1/3程度の集中させる事にしました。乾燥は杭掛けって決めているので、違いが出ればわかると思います。氷って意外と破壊力ないのね。先生の言った通りです。ぐぬぬ。
3回目は7日と決めてあるのでまた報告いたします。乞うご期待!アドバイスなんかもあれば教えてください。(割とマジで)
今私は資材当番で営農部にいるのですが、農家の方が話している内容を盗み聞きしますと、このような日はAM3:30で起床し、日中は働かず、夕方にまた動き出すそうです。最高にお疲れ様です。
そーいえばToshiki君が言っていたのですが、最高に寝坊したと思って起きたらAM5:00だったそうです。そんな感じなのに、1時位まで飲むんですから凄いですよね。鼻についたボタンを押すともう一人の自分が出来るパー〇ン的な人形を持っているんでしょうか。
ちょっと話が脱線しました。今回は最高に暑い今日だからちょっとひんやりする話です。Toshiki君からは真似する人がいるから全部終わってから書けばと言われたのですが、こんなアホな事する人はいないと思うので書いちゃいます。
事の発端はToshiki君と飲んでる時だったと思いますが、米コンテストで上位に来る米は何が違うんだって話になったんですよ。
品種と言われれば終わりなのですが、普段食べている品種だって十分美味しいですし。私は米作り素人なのでわからないですが、技術的には差は無いと思います。特に青年部の皆さんはかなり科学的かつ理論的です。
そこでToshiki君が言ったのは「やっぱり寒暖差っておっきいかもね。冷や水がながれてくる山間部が上位に食い込んでくるし。」
私酔っていたせいもありましたが、言っちゃったんですよ。
「そんなんで負けるのは悔しい。冷や水が来ないなら氷入れて冷やしてやればいいじゃないか。」って。
普通の人なら何言ってんだってなると思いますが、さすが幼稚園からのお友達のToshiki君。頭のアホさ加減が私と似ているのだと思います。すぐに返してきました。
「ちょうどいいサイズの田んぼがある。」
その瞬間歴史は動き出しました。
OHP(俺たちの・冷や水・プロジェクト)誕生です。アホが2人いれば凄い事になりますね。3人いたらどうなるのでしょうか。
やると言ったらやるしかなく、そうなると巻き込まれるのはヨシズミ君です。話をすれば以外にもノリノリでした。あっ!もう一人アホがいた。
失敗するかもしれませんが、やらなかったら失敗も出来ませんしね。
開発部から入れ物を借りまして、早速氷を作りました。7月28日が一回目の氷の日だったのですが、その日に県の普及課の先生が営農部にいらしたので、不測の事態があるといけないと思い、OHPを話しました。苦笑と言う言葉がここまでぴったりくるのかと思うほどの顔をしていましたが、いくつかの注意点もしっかり教えてくださいました。冷やし過ぎんなよとかですけど。
先生いわく、もちろん実行した人はいないとの事で、インパクトは大。しかし、1度下げるのにも大量の氷が必要で、かなり難しいのではとの事。(体積のお話をされていました。私とヨシズミ君はポカーンと言う言葉がここまでぴったりくるのかと思うほどの顔をしていたと思います)
注意点はありますが、実行にSTOPはかかりませんでしたので、夕方の田んぼに水を入れる時間にTohiki君のたんぼに集合です。(ちなみに先生は本当に実行しているのか気になって後で電話をよこしたそうです。)
これがOHP圃場です。ちょうどいいサイズ♡
準備した氷
親の仇とばかりに割ります。
哀れカチカチ氷、私とヨシズミ君のストレスのはけ口になりました。
それを田んぼにぶっこみます。
水が入るところに重点的に入れましたが、奥にもしっかり入れます。海賊王とヨシズミ君。
一回目やってわかった事は、先生が言われたように氷が足りないですね。多少冷えたかな程度でした。
実は2回目もやってまして8月1日でした。1回目の反省も踏まえまして氷を可能な限り増やしました。約2倍です。
今回は「これはリョータ君の分!」と桜木が三井にかました勢いで砕きます。
2回目はToshiki君が水を入れといてくれたので全体的にまんべんなくまきました。しかし、あっという間にいなくなります。もっと気合い見せろや!と言いたくなります。
草取りしながらの反省会。
次からはまんべんなくをやめて、1/3程度の集中させる事にしました。乾燥は杭掛けって決めているので、違いが出ればわかると思います。氷って意外と破壊力ないのね。先生の言った通りです。ぐぬぬ。
3回目は7日と決めてあるのでまた報告いたします。乞うご期待!アドバイスなんかもあれば教えてください。(割とマジで)