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Posted by んだ!ブログ運営事務局 at

2015年05月29日

営農部米 その4と副委員長

みなさまこんにちは。最高に暑い日でしたね。まだ体が暑さに慣れていないので効きました。そんな事務局のサトウです。


今日は営農部米に強力な助っ人が登場しましたのでご紹介させていただきます。


稲をつくるのは雑草との戦いです。農薬を使わないという事は、除草機を人がおすなど大変手間がかかります。


そこで農薬を使わない除草方法を農家の方は色々と考えるわけですが、その一つに鴨を使う方法があります。


一般的に鴨米と呼ばれるお米ですが、どのような除草方法かと言いますと、鴨が雑草を食べてくれたり、歩き回って水を濁らせることによって、雑草の芽を出にくくするものです。


そこで登場するのが営農部米の強力な助っ人です。こちら!












アップ




やばい・・・。かなりやってくれそう・・・。これで、除草はバッチリです。アヒルですけど。



今日はもう一つお話が。



田植えも終わりまして、今は大豆の播種を農家の方は頑張っています。



「播種を副委員長がやってますよ。」とヨシズミ君から聞きましたので、見に行ってきました。



ヨシズミ君が播種をしている時の副委員長の顔が凛々しすぎると言うので楽しみです。



現場につきましてご尊顔を拝見しますと、確かに凛々しい。別人の様です。





撮られている事に気づき途端ににやける副委員長。



お疲れ様です!終わったらビールでも飲みに行きましょう!頑張ってください!



話しは変わりますが、私の仕事の一つに営農部の花壇に水を掛けるを言う重要ミッションがあります。



花壇の場所は営農部米圃場の前なのですが、最近暑くてすぐ土が乾いてしまうので、朝夕と水をあげています。


今日も夕方の水やりをしまして、その際、助っ人アヒルが働いてるか確認したら・・・。




へ、へ、減ってる!アヒル野郎逃げやがった!しかも1匹残して!



置いて行かれた可哀想なアヒル。




まぁ。楽しそうな顔してるからいいかな。
  

Posted by 農強青年部 at 17:57Comments(0)事務局

2015年05月23日

営農部米 その3

皆様こんにちは。ドーキのコーキがダイエットをしており、順調に痩せていくのをしょっぱい指を咥えて見ているだけの事務局のサトウです。


なんだよホットヨーグルトって。暖められるなんて乳酸菌も考えてなかったろーに。


飲みの席でヨシズミ君と盛り上がった「体脂肪減らし部」を本当に作らなきゃいけないな・・・。


そんな事はどうでもいいのですが、営農部米の田植えをしましたので報告いたします。


その2で泥水過ぎた為、田植え日を伸ばした事は書かせていただきましたが、1日休ませて昨日植えました。


昨日の田んぼもどきはこんな感じ。



沼でももっと綺麗だよと言うにごり具合。うーん。まぁいいや。やってしまおう。何日待っても鳥海山の伏流水並に綺麗になる事はあり得ん。


高校の先輩、後輩ですから、ここら辺の考え方はヨシズミ君と似ています。


何か言いたそうなT主任を無視しまして植えはじめました。



この程度の面積ですからあっという間に終わります。



茶色い水に稲の緑が映えますね。ちょっと可哀想です。夏の動物園にいる白熊みたいです。


最後に看板を掲げて終了。



アップ




やっぱお米でしょ。

  

Posted by 農強青年部 at 10:39Comments(0)事務局

2015年05月21日

生協交流田と営農部米 その2

皆様こんにちは。事務局のサトウです。最近は温かくなったり、寒くなったり忙しいですね。風も強いですし。農家の皆さんも除草剤がふれねーよと言っております。


本日は16日に行われました米づくり体験交流会と営農部米の事について書きたいと思います。


昨年もチラリと書きましたが、JAあまるめでは山形県の生協である共立社さんと米づくり体験交流をしています。(今年でなんと27年目!)


25年目には田んぼアートもしましたが、今年は色々な課外授業を行おうZE!と共立社の担当である高橋さんと話をしておりまして、内容については追々書いていきたいと思います。


16日の内容は「田植えと発会式」です。子供から大人まで田んぼに入って手で植えるので前日に準備をしました。


内容は型押しで、稲はここに植えるんですよと目印を付ける作業です。


当日の作業員はヨシズミくんと、今年から営農部に仲間入りしたKさんです。


こんな感じ




これをコロコロと転がしますとこのような跡がつきます。クロスしている箇所に稲を植えます。



よく農家の方から気持ちがまっすぐじゃない奴は曲がると聞きますが、我々はこんなもんでした。

なんとなくまあまあに見えると思いますが、横からみると思いっきり曲がってます。多分ヨシズミくんとKさんの気持ちが曲がってるんでしょう。


準備が終ると気になるのは当日の天気です。昨年の天気はまさに風雨でして、気温も低いと言う最悪なコンディションでした。なので今年に期待していたのですが、小雨がパラパラ降る何とも微妙な天気。


途中から雨はあがったのですが、やっぱり快晴が良いですよね。


I-SO係長から作業の説明をしていただきまして、いよいよ作業開始です。



約3分の1程度を手で植えまして、残りは田植え機ですぃ~っと植えます。運転手は田んぼ提供者でもある青年部のDJ Yoshiさん。



全部植えてたら日が暮れちゃうしね。


田植え後は農協に移動しましてみんなでご飯食べて解散になりました。が、冒頭で書きました課外授業の第一弾「カントリーの屋上に登ってみようZE!」を希望者だけですけど実施しました。


参加者にはカントリーとは何ぞやを説明しまして、屋上に登って高橋さんが準備してくれたシャボン玉を飛ばしました。気持ち良かったですね。
良い課外授業になりました。



一緒に登ったヨシズミくんとT主任が高所恐怖症過ぎて壁から離れなかったのはここだけの秘密。ヨシズミくんに相撲しようと誘ったのですが、思い切り断られました。




2本目は営農部米についてです。


営農部のアホな仲間たちと田んぼもどきをつくった話は前回しましたが、20日に代かきをしました。代かきとは植えやすいように水をいれて土をならす作業です。


前回つくった田んぼもどき。草が生えてしまってます。横にある苗は北部のハウスに落ちていたものを拾ってきました。決してつや姫ではありません。



まず水口(蛇口)を開けて水を入れます。



ヨシズミくんとカワシマくんが頑張ってならします。水口(ホース)係は高所恐怖症のT主任です。



はい!泥水の出来上がり!



あれ?全くイメージと違う・・・。泥遊びをしていた時に出てたあの茶色い泡が凄い・・・。田んぼのアクでしょうか。


本来ならば田植えもしてしまう予定でしたが、ヨシズミくんがちょっと落ち着くまで待ちましょうとか言っちゃうのでやめました。


なので、代かきだけでその日は終わりです。



心なしか稲が植えられるのを嫌がっているように見えるのは私だけでしょうか。


え~っと・・・。助言は大歓迎です。

  

Posted by 農強青年部 at 14:55Comments(0)事務局

2015年05月11日

このご時世ですが転作やめました

皆様こんにちは。お久しぶりに更新します。覚えている方はいるでしょうか?事務局のサトウです。


最近ブログを発見した人から楽しかったと言われ、書こう感が出てきました。昨日の閲覧数3名でしたが・・・。


逆に凄いと言いたい。3人の方ありがとうございます。嬉しすぎて寝た後に枕元に立ってしまいそうです。もしくは頭を洗っている時の後ろに。


気配がしたらそっとしておいてください。


本日は転作をやめましたと言う話です。転作関係の事をJA職員が話すと難しい事を書きそうですが、そんな事は全くありません。


ちなみに、転作と言いますのは、簡単に説明すると米ではなく、大豆や麦、野菜などを植える事です。米を植えて転作になる加工用米や飼料用米などもあるのですが、それは置いておきます。


難しくないならどんな事と言いますと、営農部には小さい小さい畑とも呼べない土地がありまして、そこで毎年野菜を植えてるんですよ。


昨年はジャガイモやはつか大根、サヤエンドウ、トマトだったと思います。収穫物は営農部のみんなでカレーとかにして食べました。


それはそれで楽しかったのですが、今年も始まるなと思った時にふと気づいたんですよ。米を売りにしているJAで、しかも営農部の職員がはつか大根をチョロリと収穫してマヨネーズをつけてワイワイキャアキャアとは何事だ!とね。(はつか大根に罪はありません)


今年は何を植えるのかと聞かれたんで言ってやりましたよ。「もう転作はやめる!」ってね。そうです。営農部横の小っちゃい小っちゃい土地で稲作をする事にしました。


小さい土地なんですが、ちょっと良い所がありまして、道路から丸見えなんですよ。なのでちょっとしたアピールにもなりそうです。


自分でもバカな事やるなぁと思ったのですが、やると言ったら協力してくれるバカが営農部にはいまして、青年部事務局のヨシズミ、カワシマの両名。あと、楽しい事に目が無いS主任です。私の隣に座ってます。


さすがに仕事時間中は出来ないので終わってから4人で頑張りました。


問題の土地





作業は簡単です。土を出して、ブルーシートをしいて、土を戻す。これだけです。


ひたすら掘ります。




ひたすら掘ります。




そして汗を垂れ流しながら4人は気付きました。地味にきつい事を。


そんな時誰かが言いました。




「ブルーシートも大きさ足りないようだし、半分で良くない?」



他の3人も思いました。


(ブルーシート小さいんじゃしょうがないよね)



ブルーシートが小さい為に泣く泣く半分で我慢する事になりました。残念。


ちょっと休憩




掘れたので土を戻します。



みなさん。秋には金色に輝く稲穂が見れる事でしょう。転作後とは言え、米の指導員が3名もいるのですから!


秋にはこの「営農部米」でカレーを食べたいと思います!


米の指導員が3名もいるので美味しいお米になりますよ!なにせ米の指導員が・・・












  

Posted by 農強青年部 at 19:21Comments(2)事務局