個人的に感動した事。

農強青年部

2013年04月23日 17:51

皆様こんにちは。


こんな事ってありませんか?



自分がいつも書いている漢字で、しかも合っているのになんとなく見ると凄く間違っている感が漂う時。



ありますよね。ないですか?



今「略」と言う漢字を書いた際、左側が田じゃない気が凄くしてわざわざワードで調べた事務局のサトウです。



本日は土日に稲の種まきをしまして、そこで自分的に感動した事があったので書かせていただきます。



種まきの事は表事務局のヨシズミ君が書くと言っていたのでそれには深く触れませんが、私の家は種まきを農家数軒の共同で行っています。



いつもハウスに種まきされた苗箱を並べる係だったので、通常本所と呼ばれる建物で行う最重要作業、「種まき」の第一線には参加出来ない私だったのですが、今回は運転手に選ばれました。昇格ですよ。ウヒヒヒ。



運転手は本所で苗箱をトラックに積み、ハウスまで気を付けながら軽トラックを運転し、ハウスでは並べる人と一緒に苗箱を降ろす・・・・。あれ?大変になってね?昇格じゃなくね?しかも当日言われましたけど。俺の扱い軽くね?



まーそんな感じでドタバタ頑張っていたのですが、覆土(種にかける土)がチョッコリ足りなくなったもので頼んだ人が取りにいってる最中、普段じっくり見る事のない本所の中を見てたんですよ。



そーしましたら黒板があったのです。私が感動した事と言うのが書かれている内容だったのですが、見てください。



「4月17日 農協職員(新採)播種作業応援来たる。 歓迎いたしましょう。」



自分が入っている共同なのに感動しましたよ。えっ?どこに感動ポイントがって?



私の気持ちを説明させていただくと、組合員さんが農協職員を大事に思ってくれているって感じたんですよ。



前に何かの会議で組合員さんがこう発言されました。



「この農協はみんな含めて一つの家族みたいなものだから・・・・・。」



良い農協ですよ。JAあまるめは。頑張らなくてはと感じた種まきでした。





関連記事